ゴールデンウィークは、まさにゴールデンという生活をしていました。
つまりは、引きこもりということですよ。
そんな中、以下の本を読みました。
人一倍本は読んでいるつもりなのですが、アウトプットすることはやってきませんでしたので、
それをこのブログでやっていこうかなと。
今、興味を持っているのは、会計、経済、英語、料理、金融といった分野になり、
とりあえず興味を持った本はAmazonで注文しては読み漁ってます。
その第一弾にふさわしく、マンガです。
ベストセラーになった、餃子屋とフレンチのマンガ版になりますが、マンガしか読んでないので、
比べることはできません。
父親が死んで、突然会社を継ぐことになってしまった女の子が、とあるおじさんから、会計を学びながら、会社を経営を建て直していくといったストーリで、この女の子と一緒に会計を勉強していくことができます。
会計には、財務会計と管理会計の2種類あります。財務会計は、簿記のような決算書を作るためのもの、管理会計は、経営の判断をする為に必要なものというのが自分の認識ですが、この本は、経営判断をするための、「管理会計」について書かれた本でした。
簿記は勉強してましたが、管理会計については初心者でしたので、マンガでよかったと思います。
これからのビジネスパーソンは、管理会計について知っておき、どんな仕事をしているにせよ、経営者の視点で会社を見ていくのは、とてもメリットがあるのではないかと思います。
興味のある方は、立ち読みしてみてください。マンガといえども、結構内容はあるので、買って帰ってしまいたくなりますよ。
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