チームバチスタの栄光という小説を読んでいます。 普段は、ほとんど小説なんか読みませんが、なんとなく借りたので読んでみてる次第であります。 読み始めてみると、これがまた面白い。著者は海堂 尊さんという方です。 なんといっても読みやすい文章なんです。読んでいて引き込まれていくような文章です。 上下巻に分かれていて、上巻を読み終わりました。ミステリー小説なので、内容を書くと 怒られそうなので、物語にはまったく関係ない部分で、気になった言葉をいくつか書いておきます。 ・実力があるヤツはイヤなヤツと相場は決まっているが、イヤなヤツに実力があるとは限らない。 ・ルールは破られるためにあるのです。そしてルールを破ることが許されるのは、未来に対して、よりよい状態をお返しできるという確信を、個人の責任で引き受ける時なのです。 前後を読まないと伝わらないとは思いますが、いいこと言うなーと。 スポンサーサイト
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200803062356 |
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COMMENT |
管理者だけに閲覧 | ||
| 自由すぎるよね。。 |
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