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VMWareにインストールしてたLinuxについての話。
ここ半年くらい原因がわからなかった問題がついに解決しました。 久しぶりにブログを書くくらいテンションあがってたりします。
結論から言うとifcfg-eth0.orgってバックアップを取っておいたのが原因。
まず、VMWareを知らない方のために。 これは、Windowsの中にLinuxをインストールできるものです。 昔は、デュアルブートとかをしようとして全部消したりしてましたねぇ。
さて、ずっと悩んでた問題ですが、VMWareでブリッジ接続のネットワークを 設定してたんですが、DHCPで設定してて毎回IPが変わるのでホストPCからの 接続がしづらかったんですね。
それで、もう一つホストオンリーのネットワークアダプタを追加して 固定IPで接続しようと考えました。
普通に、/etc/sysconfig/network-script/ifcfg-eth1 を固定IPになるように 修正しまし、ネットワークを再起動。当然できてるはずです。
ところがどっこいしょ。うまくいかないんですね。DHCPのままに見えます。 ifdown eth1して、ifup eth1 でやってみると・・・できてる。 でも再起動すると元に戻るんです。
これがやっと解決しました。
修正する際に、念のためifcfg-eth1 をコピーして、ifcfg-eth1.orgって 残しておいたんですよ。そうしたら、ifcfg-eth1の後にifcfg-eth1.orgが 実行されて、元に戻っていたというわけです。 ifcfg-eth1.org消して再起動したら、うまくいきました。まぁ当然ですが。
VMWareの設定がおかしいと思って調べてたんで、これが検索にはまったく ひっかからなかったんですね。
念のためとか思ったのがいけません。仕事ではこれくらい慎重にやるべき だって教えられてきましたからねぇ。まぁ、なんにせよ解決してよかった。
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201204112132 |